10神ACTOR 第4回本公演ピボットターンで振り向いて を見に行った話 2018.1.11,13

こんにちは、あっという間に年が明けて2018年。また環境が変わる予定なのでどうなることやらですが相変わらずオタクはやってそうですｗ

ちなみに年末年始は10日間ほど東京で過ごしていました。一応出発する前にレコーダーは十分に空けていたはずが新年～１月４日のバリはやッ！が録れてない。なんてこった。情報も入ってこないので新年企画があったのかどうかも知らない、、何度考えてもわからないし悲しくなるだけなので、ここに書いたのを機にもう考えるのをやめます。泣

さて、年が明けてだんだん私が仕事に慣れてきたかな？って頃から10神ACTORが４回目になる舞台が始まっておりました。これが発表されたのが去年10月に熊本で行われたワンマンライブ。どうしよう行けるかな？とりあえず何回か入れればいいかな？と思ってたけど販売当日は全くチケットが取れず、はいはい10神アクターさんすごいね！怒　と一人でなってたｗでも時間が経つにつれて開放席等の複数の販売方法が出たので取れないこともなかったのね、とりあえず私は友人が取ってくた平日公演と土曜日公演の２公演観劇できました。金銭的にも気持ち的にも全ステは考えてなかったから、まあ妥当な数。

公演タイトル】

10神ACTOR 第4回本公演

「ピボットターンで振り向いて」

【脚本】

石田剛太(ヨーロッパ企画)

【演出】

池浦さだ夢(男肉 du Soleil)

【あらすじ】

喫茶店で働く女の子に一目惚れをした中学生の隆一郎。彼女は高校生で、バスケ部のマネージャーだった。

彼女に会いたい！彼女と話がしたい！彼女が大好きだ！彼女がいる高校のバスケ部に入って、かっこいいシュートを決めて、彼女に自分の想いを伝えよう！と高校に入学したのだが……。

10神ACTORが、甘酸っぱくてほろ苦い青春時代のあの頃を思い出しながらお届けする、青春恋愛スポ根コメディ！

「俺、バスケがしたいです！あと恋もしたいです！」

（引用：公式ホームページ）

今までは時代劇をテーマに（元を辿ればドラマか）繰り広げられた舞台でしたが、今回は脚本家も変えて学園モノでした。ほぼ無知の状態で行ったけど楽しかったよ！

高校一年生役の坂田、健登、琢己くんを中心にいろんな同級生だったり好きな人、部活の先輩、大人に出逢い、成長していく物語。坂田くん主演みたいだけど、ちゃんとみんな見せ場や重要人物となる場面やエピソードを持っていて、誰の推しでも楽しめる舞台でした。舞台中は笑いの要素がてんこ盛りで、それに加えいい感じに10アク曲をBGMとして使ってくれる良き演出！何といっても琢己くんの女の子役が本当に本当に可愛かった、、、最初出てきたときわからなくて、時間差で推しに気づく私ｗ元々中性的なお顔立ちだからもう本当に可愛くて可愛くて、、、女装と言えば裕貴くんだけど、裕貴くんは大幅に化けてどよめかせるタイプの女装で、琢己くんはナチュラルに似合う、なりきるタイプの女装だよね、はあ本当に可愛かったんだよ。

もちろん上演中は琢己くんに焦点をおいて観劇してる私ですが、今回に関してはみんなについて言いたい！（笑）

坂田くん。坂田くんらしからぬ、ひょうきんで周りを巻き込んで突っ走る役のキャラを演じておりました。役作りどうだったんだろ？大変だったかな？私としてはいつもと違う坂田くんを見れたので良い機会でした＾＾

健登くん。健登のチャーミングなところがこれでもかというくらい随所にちりばめられておりました。琢己くんを横目に「うう！健登かわいいっっっ！」となってた私ｗ多分みんなそうだったはず。一番の可愛いポイントは、歌もできるダンスも出来るお顔もキリッと綺麗可愛い満点健登がバスケハイパーできなかったこと。（笑）シュートはおろかドリブルさえあやふや健登、、めちゃくちゃ可愛かったです！こら皆！健登ちゃんがシュート全っっっ然決まらなくても笑わないのーーー！ｗ坂田くんとの息がぴったりでさすがのサカタケントでした＊＾＾＊

岡くん。見事な肉体美を惜しげもなく見せてくれて本当にありがとう。（笑）あんなにがっつり筋トレして息切れしないなんて羨ましかったよ。（笑）

マーク。ドナルド？ベルナルドじゃなくてドナルド？（笑）これもマークぴったりの配役だったと思います！雪見るの初めてだ～♡と感動してるシーンがベストオブマークだったよ！

三岳くん。舞台の中でがっつり歌コーナーでないところでも三岳くんの美声が披露されてて、耳の心地が本当によかったです。いつもちょっとコミカルな役で、そこがまたちゃんとハマってるので良い！

北田くん。北田くん！良かったよ！相変わらずキャラの濃い役だけど、今までよりも輝いて見えました。声も聞き取りやすくて、体格良いのが舞台では映えるね。バリはやっ！で得たスキルが生かされてるのかな？と勝手に思っておきます！

MOTOくん。慣れない日本語で頑張ってくれてありがとう～。みんなMOTOに優しいとこあるから、メンバーもファンも、私も温かい目で見ておりましたが、ダンス上手いね！ちゃんとMOTOの魅力がみせれてたよ！

中島くん。女装役じゃないと聞いてどうなるんだろ？と思ってたけど、初っ端からかっこよすぎる裕貴くんでびっくりしました。空手が舞台でも生かされるなんて、ほんと良かったね！！多彩な何かを持ってると感じました。裕貴くんにハマるファンの気持ちが少しだけわかったような気がします。これからも頑張ってほしい！

松島くん。松島くんは東京での活躍もあるから、メンバーの中でも一番舞台になれていて、そういう面は相変わらずダントツだったなあ。発声も立ち姿も。誰が推しであろうこれは変わらない事実です。これからも１０アク舞台ではみんなを引っぱるような存在でいてほしいです。

最後に琢己くん。今回も本当にお疲れさまでした。役を通して本来の琢己くんの立ち位置・キャラを垣間見ることができて本当に楽しかったです。女装姿については先ほども述べましたが、本当に可愛かったよ。会場にいる誰よりも可愛かったよ！テンションの上げ具合、一人二役（三役？笑）でずっと出突っ張りで忙しかったと思いますが、それぞれをしっかり演じてて見てて飽きなかった。この子を見るためにこの舞台を何回も観たいと思えました。そして、バスケットボールを持つとこんなにかっこよくなってしまうのか！罪！！！と思いました。後半のバスケのシーン、本当にかっこよかったなあ。可愛くてかっこいい色んな琢己くんを舞台を通して見せてくれて、頑張ってくれて本当にありがとうございました。

今回もパピオンホールでしたが、ここを抜け出すのはもうちょっとかな－。いや当日券はあるもののあれだけ埋められたら大丈夫かな？いつかまた、FFGホールに戻れるといいね＾＾；

そして小規模の会場だと気になるのが発声、マイク、音響等の音の問題。歌うときは盛り上がるから基本マイク付けるけど、普通の台詞はマイクなしだからさ、特に今回コミカル満載だったので笑いで台詞がかき消される場面が何度かあってウーンだった。この問題を解決するためには、もっと集客できてもっと大きい会場で舞台するしかないね。数人でも今かよってとこで周りを気にせず発狂するヲタクがいるんだから仕方ない。よし、10神ACTOR、もっと売れよう！（笑）

感想が長くなったので物販の話は割愛～。琢己くんいつもありがとう～。

そして私を一緒に舞台に入ってくれた友人にも感謝です。貴重なチケットを本堂にありがとうございました。

あと久しぶりに自分のブログ読み返してみて「えーこんなことあったっけ！？」という驚きと何を伝えたいのか意味がわからん・・・が連発だったのでもっと丁寧に書き残そうと少しだけ決心しました。（笑）今年の目標。（笑）

最後にもう一つだけ～～～。顔馴染みだけど赤の他人のファンの方と間接的に接する機会があったのですが、もう驚愕しっぱなしだったのでここ（10アクファンの中）でコミュニティを広げるのは控えようと改めて思いました。各々で応援していて顔は知ってるといえ友達でもければ知り合いでもないのに、いきなり年齢聞いてきたり終始タメ語は当たり前。察せよ。自分の懐の狭さも残念だけど、二度と関わりたくないです。ファンは鏡です。その人の推しさえイメージ悪くなりました。今回の舞台で唯一の残念なことでした。若者よ、気をつけてください。みんながみんなこうじゃないけどね。

ワンマンは日程的に厳しいので今回はパスかなあ。番協除いて応援し始めて以来、ライブ行かないの初めてかな？３月後半からまた環境が変わるので、こういのも徐々に慣れていかないとだあ。予定はないけど、つぎの10アク現場も楽しみにしております！